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銀翼のイカロス

大ヒットドラマとなった「半沢直樹」そして、その続編である小説、「ロスジェネの逆襲」、そして、その続編である「銀翼のイカロス」がブックオフで売っていたのでシリーズ全部読んでるヒロとしては即買いして、即読み終えました。

やはり痛快ですね!

ですが、やはり基本テーマとしてはブレがない。

銀行が銀行として、銀行員が銀行員として、ひいては企業が企業として、根底にある役目と目的をいかに全うするか?その大切さと難しさを、半沢直樹が次から次へと降りかかる難題と真っ直ぐに向き合い、解決していきながら教えてくれます。

欲望渦巻くこの社会で、その渦に巻き込まれる人はたくさんいて、そこで自分を見失い、道を見失う。ですが、欲はどんな形であれ誰しもが持つもの。

ある1人の登場人物がこんな事言います。

 

「・・・あんまり無欲なのも考えものでしょう。ただ、欲にも身の丈ってものがある。身の丈に合わない欲を掻くから面倒な事になる。人もそうだし、会社だってそうだと思いますよ。できもしない事をやろうとするから無理がある。結局そんな会社は誰も幸せにしない。社業もうまくいかないし、社員だってストレスで参っちまう。すべての会社には、その会社にあった身の丈の欲ってものがあるんですよ。」

 

要するに身の丈に合わない欲を掻けば、目も曇るし、普通なら見えるはずのいいと思う事、悪いと思う事、そんな善悪の境もみえにくくなる、ともとれるでしょう。

自分の身の丈以上のものが欲しければ、まずは自分の身の丈を伸ばす努力をしないといけない。順序が逆になったらいけない。

半沢はん、勉強になりました!

*半沢のセリフではないですが・・・(笑

Published inHiro

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