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節英

「節英」という言葉を最近聞きました。「節電」ならぬ「節英」です。

これは言語学者の木村護郎クリストフ氏の造語で、先日ラジオでこの「節英」の重要性を語っていました。

 

「電気も空調も程よく効いているのがいいように、英語も節度が大切である」

 

そういった持論のもと、日本人の英語依存に警鐘を鳴らしていています。

とある小学校にアメリカ人留学生が来た時に、先生が「なるべく英語で話しかけてください」と言ったところ、あるバイリンガルの生徒が自分の経験も踏まえ「日本語でどんどん話しかけるべきだ。そうすればすぐに日本語も覚えるし、こっちが合わせる必要はない」と言ったそうです。


「英語は何の為にあるのか?何の為に学ぶのか?」

 

ネイティブ並みになるためのコスト、時間を考えると、人生をそれに捧げる必要があります。英語を「国際コミュニケーションの道具」としてみた場合、ネイティブ並になる必要は全くなく、そこに「節英」という考えを取り入れることで、本当のコミュニケーションツールとしての英語を取得できる。

そんな話がとても興味深かったので、木村氏の著書「節英のすすめ」をポチってダウンロード。また読んだ感想をお伝えできればと思います。

そういえば僕がレッスンを担当している生徒さんは、某モデル事務所のマネジャーをされているんですが、日本語を全く話す気もなく、高飛車な態度で接してくるモデル希望の外国人は、いくら容姿が良くても門前払いする。と言っていました。

英語は万能ですが全能ではありません。


「日本にいるんだから、お前が日本に合わせろよ」

 

これからはそんな強気なマインドも必要のように感じます。

Published inTakeshi

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