Good morning and…..
MERRY CHRISTMAS!!!
街中クリスマス一色に染まっていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか??
クリスマスも元気に働いています、りさです^^
クリスマスの由来は諸説あるそうですが、古代ローマで冬至の日に行われていた「太陽神の誕生祭」や「農耕神の収穫祭」がイエス・キリストの生誕祭と結びつき、太陽神を祭る祝祭日が12月25日だったことからクリスマスが生まれたそうです。
単純にイエス・キリストのお誕生日って言うだけじゃないんですね。
今では家族・友達・恋人同士でプレゼントを贈り合ったり、美味しい料理を食べたりと世界中でクリスマスが楽しまれていますよね✩……が、世界では変わったクリスマスの習慣が存在し、何と我らが日本も仲間入りしてるのです!
その変わった習慣を国別で少し紹介したいと思います。
【Sweden】飲み物はコーヒー!
日本の2倍近くのコーヒーを飲むスウェーデンでは、クリスマスの日にもコーヒーでお祝いし、クリスマスケーキの代わりにお祝い時に食べられるサフランブレッドを焼いて一緒に楽しむそう。
【Ireland】サンタさんにはビールを出す!
クリスマスイブの夜、サンタさんの為にミルクとクッキーを置いておくのがヨーロッパの子供達の一般的な習慣。でもアイルランドではビールとおつまみのミートパイを置いておくそう。
【Estonia】家族みんなでサウナでお祝い!
サウナ好きで知られるエストニアでは、クリスマスも家族でサウナに入ってその一年を振り返るそう。
【Ukraine】ツリーの飾り付けには蜘蛛!
ウクライナでクリスマスを象徴する生き物と言えば蜘蛛。ある未亡人の家にあったクリスマスツリーに蜘蛛が糸を張ったところ、その糸が金と銀になったという言い伝えから、ツリーに蜘蛛を見付けた人は幸せになれると信じられているそう。
【New Zealand】ビーチでBBQ!
南半球のニュージーランドはクリスマスが真夏なこともあり、ビーチに行ったりキャンプをしたりと外で過ごすことが多く、クリスマスのご馳走と言えばアウトドアの定番BBQだそう。
【Japan】ケンタッキーフライドチキンを食べる!
欧米の家庭のようにローストチキンを一羽丸ごと焼けるようなオーブンがなかったことに目をつけたケンタッキーがクリスマスキャンペーンを行なったことから始まったそう。
美味しいですよね、ケンタッキー✩✩✩私もクリスマスのイメージはケンタッキーで、小さい頃によく食べていた思い出があります。
ただやっぱり欧米人からすると理解し難い習慣らしく「何でクリスマスにケンタッキーを食べるんか意味が分かれへん」と先日もイギリス人講師が言っておりました 笑
でも日本でケンタッキーがクリスマスに食べられるようになって40年が経つらしいので、もう立派なクリスマス文化ですよね 笑
ちなみにMerry ChristmasのMerryは”楽しい、陽気な”という意味があるんですが、楽しいは少し意味が変化して”良い、素敵な”という意味にもなります。
I wish you a Merry Christmas!
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