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Secret Santa

Good Morning!
毎日寒いですね!今年もUNIQLO大感謝祭の時にヒートテック買い込んで準備万端にしたけど、それでも寒い!!!でも街はどこもクリスマス仕様でイルミネーションも綺麗ですね^^今日も御堂筋はカラフルでしたよ♫

 

 

ところで、シークレットサンタと言う言葉を知っていますか?
今ではクリスマスの時期に友達や家族、職場の仲間同士でするプレゼント交換のイベントとして知られている言葉ですが、シークレットサンタ誕生の心温まる話がありました。

 

 

 

1971年のクリスマス。若くして起業した会社が倒産し、全く食事を取れていなかった23歳の青年が、空腹のあまりレストランで無銭飲食をします。このまま警察に捕まるのだろうなと諦めていた時、

 

”20ドル札落としましたよ”

 

とそのレストランの店員さんに声を掛けられ、自分のお金じゃない事は分かっていたものの、青年はその20ドル札を受け取り支払いを済ませたのでした。

 

 

 

その6年後、結婚し子供にも恵まれ幸せの中にいた青年でしたが、新たに立ち上げていた会社がまたも倒産。莫大な借金を返済するために銀行強盗を決意したのですが、たまたま窓口にあった20ドル札が目に入り、その瞬間以前のレストランでの出来事が頭をよぎり思い止まったのです。青年はその時のお金の真相を確かめるためにレストランへ行き、その時の店員さんを見つけ尋ねたところ、

 

”クリスマスはみんなが幸せになれる日なんですよ”

 

と言う温かい言葉が。青年はこの時に初めて自分が店員さんから20ドル札を恵んでもらったんだと気付きました。

 

 

 

店員さんから受けた恩恵に感謝し青年は再び奮闘するのですが、その数年後再び試練が訪れ、勤めていた会社を解雇されてしまいます。途方に暮れ歩いていた時にフラッと立ち寄ったポップコーンショップの店員さんが、元気がなくどこか困っているように見えたので、手元にあった20ドル札を差し出し、受け取れないと言う店員さんに、

 

”これはクリスマスプレゼントですよ。メリークリスマス!”

 

と言って手渡しました。20ドル札を受け取った店員さんの弾ける笑顔を見て何かを決めた青年は、その足で直ぐ銀行へ行き、なけなしの貯金を全て20ドル札で下ろし、サンタクロースの格好をして街中のホームレスや貧しい人々に”メリークリスマス”と言う言葉を添えて20ドル札を配って回りました。自分もこの20ドル札のおかげで今があると言う感謝の気持ちからでした。

 

 

 

この年から毎年クリスマスにはサンタクロースの格好をして20ドル札を配り歩いていたのですが、青年は自分の正体を明かさずに行なっていたので、その姿から”シークレットサンタ”と呼ばれるようになったのです。奥さんにも黙っていたのですが、勘が鋭い女性はその事に気づき、怒るどころか、

 

”あなたを誇りに思います。これからもっと多くの人を笑顔にできるよう節約しましょう!”

 

とむしろ背中を押してくれたのです。その頃青年はまた新たな事業をスタートさせていましたが、不思議な事に20ドル札をプレゼントすればするほど、会社の業績は上がっていき大富豪と呼ばれるまでの成功を収めたのです。

 

その’青年’が58歳の時病気でこの世を去るのですが、その少し前にメディアを通して初めて自分がシークレットサンタである事を世に伝え、自分の代わりに小さな思いやりの輪をどんどん広げていって欲しいと願いました。’青年’が亡くなって初めてのクリスマス。もうシークレットサンタはいなくなってしまった…と悲しむ街の人に素敵な奇跡が!

 

’青年’の意思を引き継いだ多くのシークレットサンタが街中に現れ、20ドル札を配って回ったのです。このプレゼント活動は今尚続いていて、クリスマスには街中に笑顔がより一層増えるのだそう。ちなみに’青年’が27年間で20ドル札を配った人数は700万人、総額130万ドル(1億8千万円)にも及んだそうです。

 

 

 

すごく素敵な話ですよね。お金に限らずとも、日頃から受けた恩恵は次に回しなさいと言われますが、自分の事でいっぱいいっぱいになっているとなかなかできないのが本当のところ…どんなに小さなことでも誰かの為に何かできるのは素敵な事ですよね。

気持ちに余裕がない時こそ周りに優しくしてみよって思えた話でした^^

 

Published inMystery Tuesday

One Comment

  1. Keiko Keiko

    シークレットサンタ、良い逸話ですね!
    今はネットで簡単に寄付が出来るので、これは、ネット社会の良いところだと思います。
    貯めたポイントもお金に換算されて色んなところに寄付できるので、以前より募金の垣根が下がった気がします。
    息子も2年間勉強して貯めた子どもチャレンジの努力賞ポイントを今回、全て寄付してました。嬉しく思いました。
    情けは人の為ならず、と言うことを信じてます。

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