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ヒロのカナダ留学期10:911とEddy

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2001年というとTEKKEN 3というプレイステーションの格闘ゲームにハマり、友達と徹夜で対戦してた記憶があります。

この頃に何度となくみたカポエイラ使い「Eddy Gordo」が僕の中のカポエイラをもしかしたら呼び覚ましたのかもしれません。この翌年僕は本物のカポエイラ に出会うのですがそれはまた別の機会に。

 

実際には「Eddy」は一切使わず大体カンフー使いの「Law」とかでしたが(笑

 

平和でお気楽な話ですが、この年は人類の歴史に大きな爪痕を残したあの「911」が起こった年でもあります。

 

僕はちょうどバンクーバーにいて、友達からの電話でテレビをつけ知りましたが、愕然としたのを覚えています。

なぜならここには書きませんでしたが、留学一年目の1999年に相方のエイキとその他数人の仲間とで初のニューヨーク旅行に行き、その時に僕はワールドトレードセンターの屋上展望デッキに登ったという経験があったからです。

107階から見る夜景とびっくりするくらい大きな月、ちょうど満月くらいの時期で、見上げるのではなく、目線の高さにいつも見える月の何倍も大きな月が飛び込んできて、まさに

 

I was speechless.

言葉にならない。

 

ほどの感動と驚きがあったと記憶しています。

 

このような経緯もあり、テロ事件の一部始終をテレビで見て、本当にショックを受けました。

 

さて今から書くことは少し僕の偏見とステレオタイプが入っていますが、あえて書いてみたいと思います。

 

もし僕がカナダに行かずに日本でどこかの大学で大学生をしていたとしたら、どのくらいこの事件のことに関心を持てただろうと考えた時に、あまりそこまで深く考えなかったんじゃないかと思います。

 

日本は良くも悪くも平和な国です。僕たち世代の戦争を知らない世代はそこそこに中流階級の生活をしてきた人も多いし、大学も希望すればどこかの大学には行けるというような恵まれた社会に生きていたと思います。たいして勉強せず卒業できるともよく聞きます。

 

カナダという国は、もちろん経済的にも発達しているし、みんな日本と同じような生活水準で生活していると言えるでしょう。ただ一つ違うのが、常にアメリカのすぐ隣に位置し、多くの戦争を見ながら、反面教師のように「私たちはこうはならない」、「私たちは違う」という気持ちを常に持っているということだと思います。

 

みんな物凄くいろんなことに関心を持ち、意見をもち、それを表現することもでき、尚且つ反対意見にもきちんと耳を傾けることができる。

僕の中のカナダ人のイメージはこんな感じで、正直ものすごーーーーーーーーーく衝撃と、影響を受けました。

 

知らないことばかりで、知ってるフリすらもできないような状態でしたが、一つ一つたくさんのことを学んで行けることがすごく嬉しかったです。

 

このテロ事件をきっかけにまたアメリカは戦争へと歩みを進めていくのですが、僕もこの頃から政治や歴史、経済などにより興味を持ち、新たな進化をスタートすることになったのです。

 

To be continued.

 

Published inHiro

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