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ヒロのカナダ留学期12:お金事情

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僕は幸運なことに留学の費用は全面的に親の援助を受けることができました。

 

そしてさらにラッキーなことにその当時のカナダドルのレートは円高で、

 

一カナダドル = 70円〜80円

 

あたりで安定していました。毎月の仕送りは70000円だったので、それが大体900ドルになり、1ヶ月それで生活していました。

今では900ドルで1ヶ月なんてボロい家でルームシェアしても無理だと思いますが、なんと僕はこの900ドルでダウンタウンの中心で1人暮らしをしていたのです。

先日書いた強盗事件の時のアパートは月約620ドルでしたが、今同じ部屋を借りようと思うとおそらく1500ドル以上はしそうです。

 

倍以上ですね!!

 

とにかく安かったんです。この当時1999年 – 2005年の期間は。

 

それでも900ドルのうち、620ドルを家賃に払うと残るお金は280ドル。これでやりくりするのはそう簡単ではなかったです。

 

バスパス(定期)= 50ドル

携帯=50ドル

インターネット=20ドル

食費=150ドル

 

と言った感じでしょうか。外食や遊ぶお金はほぼなかったです。初めてひとり暮らしを始めた頃は料理も知らないしどうして良いかわからなかったのですが、炊飯器をまず買って、アジアの食材を売ってるスーパーで、

 

お米5kg =10ドル

キムチ=5ドル

インスタント味噌汁=3ドル

そして

出前一丁30個入り=10ドル

 

30ドル以下でとりあえず1ヶ月食いつなげることができる食材を買うことができました。激安ですよね?!

 

1日一個出前一丁食べて、あとはご飯とキムチと味噌汁・・・

 

食い繋いでましたが途中から流石に、

 

 

生命の危機を感じました(笑

 

 

そこからは少しずつ料理を覚えちゃんと自炊できるようになりましたが、この時期に僕はお金のやりくりを含む生活力を少しずつ学んでいった気がします。

 

うちは裕福ではなく、両親も仕事を掛け持ちしながら学費や生活費を捻出してくれていたのを知っていたので、親への感謝もこの時期からすごく意識するようになりました。親になった今、子供たちが留学したいといったら快く送り出し、最大限サポートしてあげたいと思えるのは両親のおかげですね。

 

ということで、やりくり上手で生活力もついてきたヒロの留学期はまだまだ続く・・・

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